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8/22はドビュッシー♪ [Musique♪]

8月22日はドビュッシーのお誕生日。
1862年に生まれています。

音楽史的に大きな転機となった「牧神の午後への前奏曲」をはじめ
新しい感覚の響きと音階、繊細で色彩豊かな音楽で
時代を切り開いていきました。

ピアノ曲でも「ベルガマスク組曲」「版画」「ピアノのために」
「映像第一集、第二集」「子供の領分」
「前奏曲集第一巻、第二巻」「喜びの島」「練習曲第1巻、第2巻」
アラベスク、バラード、マスク・・・他、数々の作品があります。


畏敬の念をもってショパンのエチュードを
校訂してくれたドビュッシーに敬意を表して
今日はドビュッシーの練習曲を。

↑こちらがドビュッシーの練習曲第一巻。
音楽的にも素晴らしい練習曲です。


↑こちらはドビュッシー校訂版ショパンのエチュード。
 お勧め度高し☆☆☆☆☆


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コメント 2

こんにちは。(^_^)v
ドビュッシーといえば、絵画で言えば、印象派の画家みたいなものでしょうか。。。(笑)
これは冗談ですが・・・・(^_-)
ドビュッシーは、よく、子供の頃、「牧神の午後への前奏曲」をよく聴いていました。。。実に、心が落ち着くいい曲でした。(^_-)
それから、交響詩「海」を聴いたり。。していくうちに、ピアノ曲を聴くようになりました。。。ピアノ曲では、今のところ僕的には、アラベスク一番がたいそうお気に入りです。(^_^)v
ところで、、アラベスクってどういう意味なんでしょうか?(^_^;)

P.S.ちなみに、8/22日は、幸福の科学の副総裁先生:大川きょう子先生の誕生日でもあります。(^_^)v
by (2007-08-25 17:53) 

fujika-piano

あっきんさん、こんばんは。

音楽の印象主義は純粋和音形式、異なる音響要素の取り入れ、
五音音階や全音音階や各種旋法、音色の色彩、終止解決などが
新しい響きを生み出したもので独特な雰囲気がありますよね。
イメージとしては絵画と似ているところもあるかもしれません。

アラベスクは元はアラビア風の、という意味なんですよ。
比較的自由な形で幻想的で装飾が多い小品に
使われることが多いようです。
by fujika-piano (2007-08-27 23:06) 

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