シューマン・チッコリーニ♪

今日はシューマンのCDを。

「ウィーンの謝肉祭の道化」
「森の情景」
「グランドソナタ」

「ウィーンの謝肉祭の道化」
最初の入りから華やかでいいですね。
色彩豊かなチッコリーニ氏の音が際立っています。
構成もしっかりしていてすごい。
美しいフレーズ、音色の弾きわけもさすがの一言。
個人的にとても好みです。
私的感情を除いてもこの曲の中で名演でしょう。

「森の情景」
こちらも大好きな曲。
聴いているといろいろな情景が浮かんできます。
小曲からなる作品ですがここまではっきり弾きわけて
聴かせてくれるのはチッコリーニ氏くらいでは？