10/25はビゼー♪

１８３８年にジョルジュ・ビゼーが生まれています。
父は声楽教師、母もピアノを弾くという環境の元、
幼い頃から音楽に親しみ、９歳でパリ音楽院に入学します。

１８５７年にローマ大賞を得てその後、イタリアへ留学。
６０年に帰国した後は作曲活動に専念します。

ビゼーといえばなんと言ってもオペラ『カルメン』でしょう。
カルメンの序曲は世界で一番有名な曲なのだそうです。
他にも「ハバネラ」「闘牛士の歌」「花の歌」
一度聴いたら忘れない曲がたくさんありますね。
ビゼーも美しいメロディー作家です。

ビゼーは『カルメン』初演の３ヵ月後に３６歳で亡くなりました。
カルメンはそれから世界的に人気を博し、今も人気のオペラです。

他には「アルルの女」などが聴かれることが多いでしょうか。

私はビゼーのピアノソロはあまり弾くことはないけど
カルメン・・・
序曲はかっこよく弾きたいな♪