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フィギュアスケートと音楽の関係 [Musique♪]

世界フィギュアが終わりましたね。
その瞬間にすべてを集中して注ぐ
美しいスケートはとても感動します。

ところで
スケートを観ていて思うことなのですが
音楽をどう捉えているのでしょうか?

クラシックが使われることが多いですが
ただのBGMになってしまっていることが
多々あります。

それならそれでもかまわないんですけど
音楽に関する解釈を点にするのなら
音楽の専門家にさせないと結局は
なんとなくの印象点にしかならないですよね。

解釈的にはありえないよね~、という振り付けや
音楽を無視したジャンプはどうしても音楽家として
ストレスがたまります。

もちろん音楽にあった解釈・振り付けをしてくる人もいるので
そういう場合は同じ要素でもより感動が大きいのです。
解釈がたとえ違っていても説得力があればいいのです。
点数が出る、出ないは別として観ている人の心を揺さぶり
ジャンプがなくてもエンターテイメントになりますよね。


構成にはぜひ音楽にあった解釈をして振り付けをしてほしいものです。

某コーチさん、たしか配偶者が高名な音楽家さんですよね・・・。 解釈・構成などをもう少し考えてみては?
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