Piresの小犬のワルツ♪ [CD♪]
とあるところでBGMで流れていたCD。
よくある名曲集のCDでいろいろなピアニストが弾いています。
その中で絶品だったのがショパンの「小犬のワルツ」
ひときわ美しく聴きほれてしまいました。
このすごいピアニストは一体誰?
とっても気になる~!
選曲と曲順にかなり特徴があるCDだったので
一度聴いただけでもしっかり記憶にしっかり定着。
これは調べればすぐ分かるかも?
帰宅してからネットで検索したところ簡単に見つかりました♪
そのCDで「小犬のワルツ」を弾いていたのは・・・
そう、マリア=ジョアン・ピレシュだったのです。
日本では「マリア・ジョアオ・ピリス」と表されていることが
多いでしょうか。
(マリア・ジョアン・ピレシュが発音としては近いそうです)
そういうわけで・・・
早速ピレシュが弾いているショパンのワルツのCDを購入。
このCDでは作品番号順ではなく、あのリパッティに倣い
調性や性格を考慮した順番になっています。
それがまた自然なんですよね。
柔らかく叙情的で調和が美しいワルツです。
聴いていてとても心地良く幸せな気分になります。
久しぶりに素敵なワルツ集を聴きました!
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